2017年11月27日
MGC M759 スーパーウイン
MGC M759 スーパーウイン
旧MGCのM59シリーズの中でカスタムモデルとして
ラインナップされていました。
左側面
銃口部。
MGCお得意のコンペンセイター仕様です。アルミ削り出しです。
サイトはウィンチタタイプ。
ドッグレッグタイプのセフティレバーとスパーハンマー。
カスタムモデルらしくメッキされています。
同社の「CZコンセントレイター」と同様の
「DVC」の刻印があります。
実銃にはないモデルですが競技用モデルとしての雰囲気を持つ
ガスガンです。
実射性能は旧自主規制0.4J性能なのでまぁ、それなりです。
集弾性能は良いので改修して現在のガスガンの性能に
近づけたいですね。
この記事にコメント頂ければ幸いです。
Posted by Tomo工房
at 00:00
│Comments(2)
SMがフレームシルバーだったのに対してSWはオールブラック。
そして何より一番の相違点はそのフレームが『2ミリ薄い』というものでした。
成型されたSMフレーム側面をフライスでさらに削ぎ、薄さを追求しています。
ダブルカアラムマガジンを有するS&W社の分厚いフレームがシューティングギアとして生まれ変わった瞬間でしたね。
その加工の手間故にSWの価格と販売数はSMとは一線を引く『エリート』の様な逸品でした。
貴重なガンだと思います。
>>たしか当時、「スリムフレームだけを例に
挙げても、マシニング・センターをフル稼働
させて一日40個前後が限界です・・」
なんてお詫びをMGC側がしていたみたい
ですね。さらに木製グリップまで装備した
ファクトリーカスタムといえる一丁ですね。