Tomo工房の日常【ミリブロ出張版】

前回に引き続き、懐かしい話を。



「シューティスト　1990　マッチエディション」。

90年、当時は〇学生でミリヲタ、ガンキチ熱が一番盛り上がって
この本に載ってる銃その全てが美しく、そして眩しい光を纏って
いるように見えた時代。

Gun誌やCOMBATマガジン誌を飽きること無く読んで
憧れを募らせていました。

この当時、MGCの製品はどれもこれも垂涎の品で
欲しくても手に入らなかった。

ましてや光学機器の「Tasco PROpoint」なんてダイヤの
指輪と同じくらいに高額に思えて「高嶺の花」だった品。

「ジャパン・ビアンキ・カップ」なんて夢世界のよう。

「ジェフ・クーパー」、「ロブ・リーサム」、「イチロー・ナガタ」、
「ミッキー・ファウラ」、そして「ジム・ボウランド」
神様の様な人達。


ウィルソンLE + tasco PROpoint PDP2


スピードコンプ　4インチ　"ツチノコ"　+ tasco PROpoint PDP4

その頃、憧れた銃、光学機器が今は手元に在る。

本来ならそれだけでも幸せなんだろうけど、やっぱり欲が出て、
「あの頃の銃」がもっと欲しくなる。

この趣味は完全に麻薬みたいなものだと思う。



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