2017年07月17日
東京マルイ スペリオールグレード0.30g BB弾れびゅー
BB弾のレビュー記事最終回です。
第4回目は、
「東京マルイ スペリオールグレード0.30g BB弾」です。
通称「白箱」。
現在、このBB弾を上回った精度を持つ弾は無いと言われる絶版品です。
さて実力は?
いつもお世話になってる「ステージ1」様の20mレンジでテストします。
使用する銃は「サンプロM40A3」です。
(PDIチャンバー、タニコバ ツイストバレル)
まずは無作為に5発を「重量」と「外径」を測定します
#1:0.309g 5.935mm
#2:0.310g 5.936mm
#3:0.309g 5.935mm
#4:0.310g 5.935mm
#5:0.310g 5.937mm
重量誤差
0.01g(最大0.310g、最小0.309g)
外径誤差
0.002mm(最大5.937mm、最小5.935mm)
なに?この精度?
確かに使う計測機器は「簡易精密電子秤」と一般的な「マイクロメーター」
ですが、それにしてもこの数値は・・・・・(汗)
集弾性能ですが50mm(20m、5発、室内、23℃)となりました。
うちの子とは相性が余りよくないようですが、
流石にまとまってきますし平均してこの数字が出ます。
現在、この精度を持つBB弾が流通していないのが残念です。
この記事にコメントいただければと思います。
第4回目は、
「東京マルイ スペリオールグレード0.30g BB弾」です。
通称「白箱」。
現在、このBB弾を上回った精度を持つ弾は無いと言われる絶版品です。
さて実力は?
いつもお世話になってる「ステージ1」様の20mレンジでテストします。
使用する銃は「サンプロM40A3」です。
(PDIチャンバー、タニコバ ツイストバレル)
まずは無作為に5発を「重量」と「外径」を測定します
#1:0.309g 5.935mm
#2:0.310g 5.936mm
#3:0.309g 5.935mm
#4:0.310g 5.935mm
#5:0.310g 5.937mm
重量誤差
0.01g(最大0.310g、最小0.309g)
外径誤差
0.002mm(最大5.937mm、最小5.935mm)
なに?この精度?
確かに使う計測機器は「簡易精密電子秤」と一般的な「マイクロメーター」
ですが、それにしてもこの数値は・・・・・(汗)
集弾性能ですが50mm(20m、5発、室内、23℃)となりました。
うちの子とは相性が余りよくないようですが、
流石にまとまってきますし平均してこの数字が出ます。
現在、この精度を持つBB弾が流通していないのが残念です。
この記事にコメントいただければと思います。
2017年07月01日
東京マルイ スーパーグレード0.25g BB弾れびゅー
今回もBB弾のレビュー記事です。
第3回目は、
「東京マルイ スーパーグレード0.25g BB弾」です。
一時期に「PSG-1」専用弾として売られていた絶版品です。さて実力は?
いつもお世話になってる「ステージ1」様の20mレンジでテストします。
使用する銃は「サンプロM40A3」です。
(PDIチャンバー、タニコバ ツイストバレル)
まずは無作為に5発を「重量」と「外径」を測定します
#1:0.256g 5.935mm
#2:0.258g 5.932mm
#3:0.258g 5.937mm
#4:0.256g 5.945mm
#5:0.258g 5.940mm
重量誤差
0.02g(最大0.258g、最小0.256g)
外径誤差
0.013mm(最大5.932mm、最小5.945mm)
うん、現在この精度のBB弾って流通してないんじゃないでしょうか?
もはやエアソフトガン界のロストテクノロジーですよ・・・(汗
集弾性能ですが51mm(20m、5発、室内、23℃)となりました。
エレベーションの調整が下に行き過ぎた感じがありますが
流石にまとまってきます。
ただこの弾の凄いところは平均してこの数字が出ること。
バラつきが最小限というのが半端無いです。
現在、この精度を持つBB弾が流通していないのが残念です。
そして次回は「アノBB弾」のれびゅーになります。
この記事にコメントいただければと思います。
第3回目は、
「東京マルイ スーパーグレード0.25g BB弾」です。
一時期に「PSG-1」専用弾として売られていた絶版品です。さて実力は?
いつもお世話になってる「ステージ1」様の20mレンジでテストします。
使用する銃は「サンプロM40A3」です。
(PDIチャンバー、タニコバ ツイストバレル)
まずは無作為に5発を「重量」と「外径」を測定します
#1:0.256g 5.935mm
#2:0.258g 5.932mm
#3:0.258g 5.937mm
#4:0.256g 5.945mm
#5:0.258g 5.940mm
重量誤差
0.02g(最大0.258g、最小0.256g)
外径誤差
0.013mm(最大5.932mm、最小5.945mm)
うん、現在この精度のBB弾って流通してないんじゃないでしょうか?
もはやエアソフトガン界のロストテクノロジーですよ・・・(汗
集弾性能ですが51mm(20m、5発、室内、23℃)となりました。
エレベーションの調整が下に行き過ぎた感じがありますが
流石にまとまってきます。
ただこの弾の凄いところは平均してこの数字が出ること。
バラつきが最小限というのが半端無いです。
現在、この精度を持つBB弾が流通していないのが残念です。
そして次回は「アノBB弾」のれびゅーになります。
この記事にコメントいただければと思います。