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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年12月03日

MGC S&W M645 PinPointer






さて今回はMGC M645ピンポインター です。

実銃には無いモデルですが、このピンポインターと名付けられたコレは、
M645のカスタムモデルです。

MGCのカスタムモデルは単に部品を付けたし、飾っただけでない
トータルデザインの優れたモデルですね。

外観の仕上がりはさすがMGCです。現行のモデルでもここまで綺麗な
オールシルバーモデルもないですね。

次に実射性能です。


当時の規制値上限(0.4J自主規制)の初速ですね。





集弾性ですが購入後、未調整、5m、シングルアクションで計測してみました。

大体、50mm以内に纏まります。(筆者の下手くそな腕で(笑))

当時としては脅威の集弾性能です。

またコレクションが増えました。

この記事にコメントいただければ幸いです。  


Posted by Tomo工房  at 23:09Comments(1)シューティング

2018年09月09日

ゼロイン調整



いつもお世話になっている「ステージ1」様の20mレンジで
ゼロイン調整をしてきました。

前回のブログではM40A1にユナートルレプリカを載せていたのですが、
20mでのシルエットプレート(直径30mm)を狙うには5.8倍ではキツイ
ので元のシュアヒットへ戻しました。

で、ユナートルは主にゲームで使うA3へ換装!と、いうことで
再ゼロイン調整です。



今回からDATAシートを運用しています。



A3のベストは50mm(C to C)。
ターゲットの四角枠は一辺が50mmとなっています。
S&Tの0.3g BB弾、無選別だとこの位が限界かなぁ?




A1のベストは37mm(C to C)。
こちらの使用BB弾はKSCのグランドチャンピオン0.29gです。
銃の使用特性の違いもあって纏まります。

一応、A1は20mでの精密射撃用、A3はゲームで40m前後での
使用を考慮してセッティングしています。

まぁ、良い感じに仕上がっているのではと思います。


この記事にコメント頂ければ幸いです。
  


Posted by Tomo工房  at 23:21Comments(0)スナイパーライフル

2018年08月06日

北川光学製造所 Unertl MST-100 レプリカ(その2)



今回は「北川光学製造所 Unertl MST-100 レプリカ」のレビューです。



サンプロ製「M40A1」に載せてみました。



アイベルが極端に大きいのが特徴ですね。
やっぱりM40にはしっくりきますね!



覗くとこんな感じです。
光学機器メーカーが監修してるだけあってクリアな鏡像ですが、
写真だと解り難いのですが左下側に少しケラレが出ています。
ここは少し残念です。

あと5.8倍率固定なので20mだとターゲットが少し小さく見えます。



比較でミレーの16倍スコープで見たターゲットです。

ただゲームではこの倍率は使いやすいかと思います。

まぁ、M40を使ってる方には垂涎の品「ユナートル 10x」の
レプリカなのでそれだけでも価値ある一品かと思います。



この記事にコメント頂ければ幸いです。




  


Posted by Tomo工房  at 00:44Comments(0)スコープ

2018年07月22日

北川光学製造所 Unertl MST-100 レプリカ(その1)








VFC正規代理店経由の限定USMC刻印入りユナートルMST-100タイプ
レプリカスコープです。

高精度ガラス光学部品メーカーの北川光学製造所が
製造監修してるらしいです。

本物のユナートルは10倍固定ですが、こちらはエアガンでの使い勝手を
考慮したのか5.8倍固定となっています。

USMC M40ライフル用としては最適なスコープですね。  


Posted by Tomo工房  at 22:29Comments(0)スコープ

2018年05月05日

NOVEL ARMS 新旧Sure Hit

かなり更新が開いてしまいました(汗)。

いや、そんなにネタ無いですよ。

と、言う訳で今回はスコープの話。


NOVEL ARMS 新旧Sure Hit を紹介。


上からの比較。
旧Sure Hitはテーパー部分が長くてカッコイイですね(笑)。


旧Sure Hitは3x-12×44です。




新Sure Hit HIDE7は3-10×42です。


旧Sure Hitのノブ廻り。
エレベーションノブのみ大きく突き出していて特徴的です。


新Sure Hit HIDE7のノブ廻り。
このノブにはロック機構がついており、ダイヤルを引っ張ると、
少しダイヤルが出っ張ります。引っ張った状態でノブを回して
調整し、調整後は押し込んでロックすると不意にノブが回らず
調整が狂う心配がありません。


レティクルです。
旧Sure Hitはハッシュマークによるスケールレティクルです。



新Sure Hit HIDE7はSSTPと言う規格で、スケルトンの
ミルドットとレンジファインダーらしきラインで構成です。
少しゴチャゴチャした感じで好みが分かれます。

解像度、明るさ共にどちらも価格以上の素晴らしい物です。

以下、所感ですが、個人的には旧Sure Hitの方がスタイル、
使いやすさと新Sure Hit HIDE7を上回っている気がします。
(倍率が違うので一概には言えませんが)

新Sure Hit HIDE7はイルミも備えて利便性は良いのですが、
レティクルが見辛いのと(個人的に)、接眼ベルが長いわりには
対物レンズ側のテーパーが短く全体的に間延びしている様な
スタイルが個人的な好みから外れてしまうのですよね。
(ロングフードをつければスタイル的には良くなる)


M40A1にセットした処。


比較でフロンティア製3-10×42

対物レンズが大きい分、迫力がありカッコイイですね!(自画自賛(笑))


この記事にコメント頂ければ幸いです。









  


Posted by Tomo工房  at 00:38Comments(0)スコープ

2018年03月12日

MGC M759 スーパーウイン カスタム

今回はMGC M759 スーパーウインにダットサイトを載せてみたい
と思います。


マウントベースはコレを使います。MGC製M459用純正マウントです。



M759に使うにはグリップ裏面を原寸合わせで削る必要があります。



とりあえずマウントベースは装着できましたが・・・・・、



レール幅が10mm幅なんですよねコレ(汗)

MGC純正ダットサイトのエースポイントに合わせて10mm幅なんです。
そもそもこの当時はAimpointでMk3とかの時代なんで
10mm幅のマウントベースも普通に流通していました。


そこでレールスペーサーを使います。
過去にはMGC純正のスペーサーもあったのですが
手に入らないので現行の汎用品を使います。



MGC M759 スーパーウインにtassco PROpoint2を
装着できました。

上下のパララックスが多少ありますが。まぁ、なんとかなるでしょ(笑)

次回は実射性能のチューンをしていきたいと思います。


この記事にコメント頂ければ幸いです。

  


Posted by Tomo工房  at 00:22Comments(0)シューティング

2018年02月05日

MGC Hi-Cap CASPIAN WEIGAND CUSTOM




MGC Hi-Cap CASPIAN WEIGAND CUSTOM
タスコ プロポイント4が良く似合う!(自画自賛(笑))
MGC最後期の製品です。
(販売は台東商事)


モデルとなった実銃はキャスピアンアームズ社のハイキャパフレームを
ベースにガンスミスのジャック・ウィギャッドがカスタムしたレースガンに
なりマス。

この頃の製品はMGC製品にしては仕上げが粗いのですが、
それでも現行の製品からすればオーバークォリティな仕上がりです。


金属製のコンペンセイターは3ポートです。


ノーマルサイトの代わりにウィルソンコンバットのスライドレバーが
ついています。オプティカルサイト装着時はこれがあると格段にスライドが
引きやすくなります。


ぽっかりと空いたマグウェル。

パワーは0.4J自首規制~の移行期の製品なのでローパワーですが
6.05mm精密バレルとプレシュート方式のおかげで実射性能は
鉄板撃ちなら現行でも通用するかと。

また1つコレクションが増えました。(笑)


この記事にコメント頂ければ幸いです。  


Posted by Tomo工房  at 23:05Comments(0)シューティング

2018年01月03日

新年のご挨拶




新年、あけましておめでとうございます。

本年も当blogを宜しく御願い致します。  


Posted by Tomo工房  at 22:27Comments(0)雑談系

2017年12月24日

もう一つの「ジムボランド・ロングコンプ(黒)」





昨日、お迎えした子(銃)です!「ジムボランド・ロングコンプ」の
黒です。・・・あれ?スライドが?
(リコイルスプリングガイドの位置が少し変ですね)




「あれ?もしやモデルガン?」いえいえ、実は「エアコキ」なんです!(笑)




こっちはMGC製ガスガンモデルです。

このモデル、一時期のみSⅡSから流通していた海外製モデルです。



全弾撃ち尽くすとスライドストップが掛かります。

このモデル、ヘビィーウエイトモデルというだけあり重量は
ガスガンとほぼ同じの810g有ります。

さて次は実射性能です。



初速はガスブロと変わらない初速が出ています。(マルイ 0.2gで計測)
取説に「0.5Jモデル取り扱いについて」と在るのでこの個体は
ほぼカタログスペック通り出ていますね。

次は集弾性能です。ダブルハンド、6時照準、5mでの結果です。



マルイ 電動ガン用プラ弾0.2gです。
左右のブレはトリガープルが重くてガク引きになった所為かと。



次はマルイ スーパーグレード0.25gでの結果です。
流石にまとまってきますね。

リアサイトに左右の調整が無いため補正が辛いですね。

最後にマルゼン SGM 0.29gでの結果です。



周辺の「×」はゼロインでできた他の弾での着弾位置です。
ターゲットペーパー交換がメンドくさかった(笑)。
かなりまとまります。

室内5mだと、かなりの命中精度ですね。
固定ホップ式でホップは安定してます。
20m位は0.2gも0.25gもフラットに飛びます。
安定感は0.25gの方がいいですね。

細かい部分のリアルさでは国内製に及びませんが、金属パーツを
ふんだんに使った重量感はエアコキとは思えないものがあります。

プリンキングには持って来いの機種ですね。

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Posted by Tomo工房  at 23:19Comments(0)シューティング

2017年11月27日

MGC M759 スーパーウイン


MGC M759 スーパーウイン

旧MGCのM59シリーズの中でカスタムモデルとして
ラインナップされていました。


左側面


銃口部。
MGCお得意のコンペンセイター仕様です。アルミ削り出しです。


サイトはウィンチタタイプ。


ドッグレッグタイプのセフティレバーとスパーハンマー。
カスタムモデルらしくメッキされています。


同社の「CZコンセントレイター」と同様の
「DVC」の刻印があります。

実銃にはないモデルですが競技用モデルとしての雰囲気を持つ
ガスガンです。

実射性能は旧自主規制0.4J性能なのでまぁ、それなりです。

集弾性能は良いので改修して現在のガスガンの性能に
近づけたいですね。


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Posted by Tomo工房  at 00:00Comments(2)

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Tomo工房と申します。根っからの「狙撃屋」です。カート式エアガン時代から今を生きるサバゲーマーでもあります。