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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年07月18日

MSR338「美鳳」

中々梅雨も明けず、蒸し暑い日が続きますが皆様、如何お過ごしでしょうか?

とか思ってたら「梅雨明け」宣言でましたね。ってオイっ!(汗)


工房の本店作業(二輪の車検・整備・カスタム)が昨日、一段落付いたので空調の効いた快適なシューティングレンジ「ステージ1」に久々に行ってきました。


今回は「M40A3」と「MSR338 美鳳(メイフォン)」の2丁の組み合わせ。

さて、当方が所有するライフルのなかでも「MSR338」だけは「美鳳(メイフォン)」のペットネームが付いてます。
それは何故かというと、


理由はコレ!
OVERLAP文庫、著者:アサウラ様、イラスト:赤井てら様のラノベ「デスニードラウンド」!

この中のキャラで美鳳という女の子のスナイパーが使っていたのがMSR338!


イラスト カット。

元々、大好きな内容のラノベでどストライクなキャラが使っているとなれば手に入れないとということで購入した一丁!

はいっ、アホですね(笑)!



で、うちのMSR338のカスタム内容ですが、

本体はARESのMSR338。
ピストン、シリンダーはPDI「プレシジョンシリンダーSET [VC]」
バレルはタニオコバ「ツイストバレル(VSR10用)」
チャンバーパッキンは「マルイノーマルVSR用パッキン加工突起無しスムース」
ホップ押さえは「モヒカン」

各部ビス類を日本製のステンレス製に交換、締結力を上げて、各部ガタ取りをしています。
あとはセットピンの脱落防止加工も。

基本は長掛けHopで遠距離射撃を目的に製作しています。

で、最近は使っていなかったので「ステージ1」にて20mでグルーピングを取ってみました。


G&G 0.33g 無選別BB弾での結果!

一番良いグルーピングで25mmに纏まりました(センターtoセンター)。

アレっ、この仕様だとこんなに纏まるはずないのですが・・・・・何故に?(滝汗)

イメージでは荒れ弾になる変わりに飛距離を伸ばしていたつもりなんですけどね。

平均だと35mmくらいですかね。

まぁ、弾の重量は一般的では無いですし、完全無風の状態なので参考にはしがたいのですが。


今回の結果、なにより製作者本人が性能に一番驚いてます!(笑)




  


Posted by Tomo工房  at 00:11Comments(1)スナイパーライフル

2016年07月03日

KSC STI EAGLE5.5 HYBRID リミテッドエディション2000


レースガン・コレクション用に購入。

我慢できませんでした(笑)。


ホールド・オープン時。

STIはハイキャパシャーシでKSCはSTI社からグリップの供給を受けてトイガンを製作しているという代物。

これも購入に至った要因の1つ。グリップした感じは良いですね。

この固体は「リミテッド2000」モデルで2000丁限定生産品らしい。
外観仕上げはKSC製品らしく丁寧で素晴らしいもの。内部メカはたぶん「システム7」かな?
(レースメカはこれ以前のモデルだったと思うけど・・・詳しくないので良く解りません。)


コンペンセイター部分。実銃だと反動軽減の役割だけどガスガンだとドレスアップ的効果しかないですね。



「T-ラッカー」装備。ドットサイトを装着するとスライドが引きにくくなるのでコレは必須です。(実銃の話ですが)


ドットサイトは手持ちの「tasco PDP3 Plus」を使用。


最初はオープンドットサイトのレプリカ品が付いてたけど、これだとこの銃に対して失礼極まりないので、tasco製に交換。

実射性能は素晴らしいの一言!ノンホップ仕様なので5mでは20mm以内にまとまります。
(KSC グランドチャンピオン0.29g 選別品(直径誤差0.005以内)使用時)

別段ATPF競技やるつもりはないですがガスブロ・レースガンが欲しかったので購入してみました。

というより、tasco製ドットサイトが1つ余ってたので載せる銃が欲しかっただけですが(笑)














  


Posted by Tomo工房  at 02:59Comments(0)シューティング

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Tomo工房と申します。根っからの「狙撃屋」です。カート式エアガン時代から今を生きるサバゲーマーでもあります。