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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年05月29日

やっぱり「Stage 1」はいいぞ!


久々に「Stage 1」に行ってきました。PCはBGM代わりにアニメの「はいふり」を垂れ流し!(笑)

で、行って驚いた事!このレンジ、空調入ってるよ!

当日は割りと気温高くて、「あ~、これ、しっかり水分取らないと不味いなぁ~!」と思いつつStage 1へ。

受付を済ませてレンジに入ると・・・・・、

「アレ?なんか涼しいんですけど?」

うぉっ、ここエアコン入ってるやんっ!

20mのレンジだけでなく15mの併設レンジまでしっかりエアコン効いてますよ。
普通、長大なシューティングレンジってよっぽどでも無い限りエアコンとか入って無いけど、
ここはしっかりエアコン完備!夏場でも集中して撃てますね。


で、今回の主役は写真手前の「M40A1」。

昔、バレルノーマル、チャンバーノーマル(Oリング式固定HOP)で使ってた時、15m位なら割と当たってたよな~?と思ったので、デフォルトに戻して試してみた。

仕様は現行のレギュレーションに合わせないと不味いので、

シリンダーキット >> OKパーツ製ボアアップシリンダー
バネ >> 桑田商会0.8Jスプリング
チャンバー >> ノーマル(Oリングはシリコン製)
バレル >> OKパーツ製鏡面精密バレル(ブレ止め加工済み)

初速は94m/s(0.2g時)くらい。
BB弾はKSC「グランドチャンピオン0.29g」を選別して使用。(球径5.96mm ± 0.000mm)

結果はコレ。


25発撃ってみた。(最初10発でゼロイン調整)

2発外れたのはゼロイン調整時の着弾点。

他23発は直径50mm以内に着弾。

内10発は20mmの圏内に着弾!なにこの集弾性?(汗)

これ今年のアキュコンこの銃で行ってたら勝てたんじゃ?・・・・・(泣)

まぁ、終わったこと嘆いても仕方無いですが、さすがにメーカーのデフォルトは良く当たりますね。
この辺はさすがに考えて造ってたって事ですか。

「サンプロ」ノーマルは当たらないと云われますが、アレってバレルの基部(チャンバー部分)が変形するからなんですよね。(Oリングチャンバー部分の肉厚は0.2mmくらい)
なのでちゃんとしたバレルを使うとかなり当たります。

まぁ、あくまで20m以内の話ですが。

さすがにOリングHOPだと20m以上は飛ばないし散りますね。








  


Posted by Tomo工房  at 23:48Comments(0)フィールド紹介

2016年05月22日

M40A3 アキュコンVer


ミカ「選別することに意味があるとは思えない。」
アキ「ねぇ、ミカー。人が使ったSPG弾(マルイ)を拾って使うのやめようよー。」

はいっ、今回はホントに意味がありませんでした(泣)

KSCの「グランドチャンピオン」1500発全部測定したのによ~っ!(号泣)


はい、そんなわけで今回作った「M40A3(サンプロ製) アキュコンVer」の内部解説。
「どーせ当たらない銃なんでしょ?」とか言わない。条件さえ揃っていれば20mで50mm以内の集弾出せるんだからっ!


で、機関部から。
マウントベースは「バジャードオーディナンス」レプリカ。
糞重いトリガープルで悪評のあるサンプロのトリガーですが、シアとトリガーは加工しピストンバックを防止とプルを軽くする。


チャンバーは「PDI製(絶版)」。
そのまま使うとO-リングでホップレバーを締め付けて(下に引っ張り込む)ホップを掛ける構造。
これだと調整幅が恐ろしく狭いのでアウターバレルに穴を開けて上からイモネジで押し込むコンベンショナルなタイプに変更。


チャンバーパッキンは「AST」。


裏返したところ。ホップの突起は長掛けできる別部品構造。
(KTWやタナカのソレに近いタイプ)
硬度は一番柔らかいタイプを選別(これが裏目に出ることに)


ホップ押さえは「なまず」の前後長を短くし底辺にRをつけパッキンを均等に押さえれるように加工。


チャンバーブロック側も加工。後部の穴は樽ばねの座。


バレルは「螺旋は漢のロマンっ!」のタニコバ ツイストバレル(電動用)!


サンプロノーマルのバレルは外径10mmなのでバレルスペーサーを製作しガタツキ防止。


アウターバレルも締め込んだところで緩み止めのネジを入れガタツキ防止。

で、ここまでやってスコープを米国より輸入し、BB弾を種類から重量、外径まで選別し練習、前日夜の試射では良い結果が出てました。

駄菓子かしっ!

パッキンと弾の相性がシビアになりすぎて居たのか当日の射順になった時、気温の上昇でパッキンが柔らかくなり弾道が暴れる羽目に!
ここで少し重い弾を使えばなんとかなっていたかもしれないのですが、選別弾を使い続けた為、終了のお知らせ!

前年からの努力は水泡に帰しました・・・・・(号泣)。

まぁ、柔軟な対応が出来なかったのも敗因の一つですが、シビアな銃を作ってしまったのも問題ですね。

もう少しフレキシブルな銃を作れるようになりたいですね。


















  


2016年05月09日

負け犬の遠吠え(第11回アキュラシーコンペティション)


第11回アキュラシーコンペティション参加された皆様 & KTW社長様以下社員の皆様お疲れ様でした。

今年も岩手県花巻市のKTW試射場で行われるアキュコンに参加してきました。

結果は今年も惨敗!以上レポ終了っ!だと、あまりにも雑なので少し話しを。



まぁね、結果を残せなかった人間が何言っても所詮は「負け犬の遠吠え」!勝てなかった人間は「発言」さえも許されないのですがそれだと記事にならないので。






今年は電子化&自動化されたターゲットを導入。年々Verアップしていきます。


競技中の筆者。
今年はメインアームをアップグレードさせ使用する弾も十分に選別、テストしていったのですがツキに見放され散々な結果に。

今年は、例年の上位陣が気象条件で総崩れをおこし十分に勝てるチャンスがありました。、

駄菓子かしっ!

いざ自分の番が廻ってくると射場の気温が暖房で上昇!
調整は15℃前後で行っていた為、23℃まで上がってしまった気温では弾が浮き上がりまともに集弾しません(泣)
まぁ、パッキンと弾の相性がピーキーすぎたのも敗因なんですが・・・・・。
前日までは良い結果を出していたのに本番では最悪の結果に。

これで今年のアキュコンは終了です。また来年まで対策を考えないと駄目ですね。

以下、フォトギャラリー!




本戦優勝の「唐牛様」!KTW製の銃を使用する例年の上位陣が総崩れする中、しっかりと高得点の要所を押さえ700点台を唯一叩き出しKTW M70ブラックシャドーで見事優勝!おめでとう御座います!


前日に行われた「裏アキュコン」での優勝者のアキュコン主催者「若花だ様」!笑顔がイイネ!


アキュコン名物「KTW特製カレー」今年はしし肉!


テンパってる筆者の後ろでエグ〇イルっぽいポーズのT氏とI氏!
何やってんすか!(汗)

まぁ、勝負事に「たられば」はないので結果が全てです。また来年まで精進します。

撮影:O村様、有難う御座いました。









  


Posted by Tomo工房  at 23:41Comments(2)シューティング

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Tomo工房と申します。根っからの「狙撃屋」です。カート式エアガン時代から今を生きるサバゲーマーでもあります。