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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年08月06日

北川光学製造所 Unertl MST-100 レプリカ(その2)



今回は「北川光学製造所 Unertl MST-100 レプリカ」のレビューです。



サンプロ製「M40A1」に載せてみました。



アイベルが極端に大きいのが特徴ですね。
やっぱりM40にはしっくりきますね!



覗くとこんな感じです。
光学機器メーカーが監修してるだけあってクリアな鏡像ですが、
写真だと解り難いのですが左下側に少しケラレが出ています。
ここは少し残念です。

あと5.8倍率固定なので20mだとターゲットが少し小さく見えます。



比較でミレーの16倍スコープで見たターゲットです。

ただゲームではこの倍率は使いやすいかと思います。

まぁ、M40を使ってる方には垂涎の品「ユナートル 10x」の
レプリカなのでそれだけでも価値ある一品かと思います。



この記事にコメント頂ければ幸いです。




  


Posted by Tomo工房  at 00:44Comments(0)スコープ

2018年07月22日

北川光学製造所 Unertl MST-100 レプリカ(その1)








VFC正規代理店経由の限定USMC刻印入りユナートルMST-100タイプ
レプリカスコープです。

高精度ガラス光学部品メーカーの北川光学製造所が
製造監修してるらしいです。

本物のユナートルは10倍固定ですが、こちらはエアガンでの使い勝手を
考慮したのか5.8倍固定となっています。

USMC M40ライフル用としては最適なスコープですね。  


Posted by Tomo工房  at 22:29Comments(0)スコープ

2018年05月05日

NOVEL ARMS 新旧Sure Hit

かなり更新が開いてしまいました(汗)。

いや、そんなにネタ無いですよ。

と、言う訳で今回はスコープの話。


NOVEL ARMS 新旧Sure Hit を紹介。


上からの比較。
旧Sure Hitはテーパー部分が長くてカッコイイですね(笑)。


旧Sure Hitは3x-12×44です。




新Sure Hit HIDE7は3-10×42です。


旧Sure Hitのノブ廻り。
エレベーションノブのみ大きく突き出していて特徴的です。


新Sure Hit HIDE7のノブ廻り。
このノブにはロック機構がついており、ダイヤルを引っ張ると、
少しダイヤルが出っ張ります。引っ張った状態でノブを回して
調整し、調整後は押し込んでロックすると不意にノブが回らず
調整が狂う心配がありません。


レティクルです。
旧Sure Hitはハッシュマークによるスケールレティクルです。



新Sure Hit HIDE7はSSTPと言う規格で、スケルトンの
ミルドットとレンジファインダーらしきラインで構成です。
少しゴチャゴチャした感じで好みが分かれます。

解像度、明るさ共にどちらも価格以上の素晴らしい物です。

以下、所感ですが、個人的には旧Sure Hitの方がスタイル、
使いやすさと新Sure Hit HIDE7を上回っている気がします。
(倍率が違うので一概には言えませんが)

新Sure Hit HIDE7はイルミも備えて利便性は良いのですが、
レティクルが見辛いのと(個人的に)、接眼ベルが長いわりには
対物レンズ側のテーパーが短く全体的に間延びしている様な
スタイルが個人的な好みから外れてしまうのですよね。
(ロングフードをつければスタイル的には良くなる)


M40A1にセットした処。


比較でフロンティア製3-10×42

対物レンズが大きい分、迫力がありカッコイイですね!(自画自賛(笑))


この記事にコメント頂ければ幸いです。









  


Posted by Tomo工房  at 00:38Comments(0)スコープ

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Tomo工房と申します。根っからの「狙撃屋」です。カート式エアガン時代から今を生きるサバゲーマーでもあります。